アトピーに関係アリ?大気汚染・環境汚染による深刻な害

日本、引いては地球全体による大気汚染・環境汚染が刻々と進んでいます。

私達の子供は、ただそこにいるだけでありとあらゆる有害な物質からダメージを受けています。

 

 

その有害物質のダメージが肌表面にアトピーとして表れている可能性は十分にあります。

ここではどのような有害物質があるか挙げていきたいと思います。

 

排気ガス

車は、人類が生み出したありとあらゆる発明品の中でも1、2を争うくらい世の中に普及し、また利便性が高い物ですよね。

アクセルを踏んでハンドルを回すだけでどんな遠い場所へも行けてしまいます。

車

ですが、車を動かす際に排出されるガスは人体に害をもたらします。

代表的な有害物質として一酸化炭素や二酸化炭素、光化学オキシダント、浮遊粒子物質などがあります。

 

 

これらの物質が人体に悪影響を及ぼす事は明白で、しかしもはや避ける事のできない存在になっています。

居住地や子供の幼稚園や学校は、車が行き交う大通りに面していない立地を選ぶと、それだけで吸入量はグッと減ります。

 

工場

工場から排出される煙や、川や海に流される廃液には有害な化学物質が含まれています。

多大なる被害をもたらした水俣病やイタイイタイ病も、工場から出される化学物質が原因だった事は皆さんご存知の通りです。

工場では、カドミウム、塩素、フッ素、鉛、窒素酸化物、ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンなどの数多くの化学物質が毎日毎日大気や水に乗って流されています。

 

 

日本では、法律で工場ごとに排出できる化学物質の量が決まっていて、前述の公害の様に、人体に甚大な被害を及ぼさないように配慮がなされています。

しかし、微量ながら毎日毎日有害な化学物質を体内に取り込んでいればどうなるのか、それは誰にも分かっていません。

なるべく工場地帯に子供を近づかせないようにしましょう!

 

PM2.5

PM2.5とは粒子状物質の事で、粒子の大きさが2.5μm(マイクロメートル)以下の物を言います。

その実態は、燃焼で生じた煤(すす)や風で舞い上がった黄砂、工場で生じる粉じん等です。

 

 

その小ささから人体の呼吸器系(鼻・のど・気管・肺)に入り込みやすく、結果健康に影響を及ぼす事が確認されており、世界でもこれが原因による死亡者が年間330万人はいるだろうと推測されています。

健康への影響の出やすさに年齢は関係ないという報告もあれば、小児の方がややリスクが高いという報告もあり、早急な研究結果が待たれているところです。

 

 

他にもPM10やPM0.1などが粒子状物質上分類されており、特にPM0.1はPM2.5に比べて遥かに小さく、それと比例して健康にも直接影響しやすく血液への移行もあると考えられていますが、こちらもまだ研究途上です。

ため息

ちなみに、多くの花粉症の原因であるスギの大きさは20μm(マイクロメートル)ですから、PM2.5やPM0.1がいかに小さいかがお分かり頂けると思います。

 

 

唯一防ぐ手段としては防塵マスクがありますが、子供用はほとんど見かけませんし、あったとしても通常のマスクと違ってやたら大げさな作りですから実用的ではないかもしれません。

日々のPM2.5の飛散量を調べ、飛散量が多い日は家の中で遊んだり、外遊びを早めに切り上げたりすると良いでしょう。

 

放射線

2011年3月11日、誰もが知るあの大地震が起き、あってはならない原発事故が起きてしまいました。

今、この日本では「(汚染された地域の作物を)食べて応援しよう!」「海に〇万ベクトルの汚染水が流れました(さも当たり前のようにアナウンス)」などという言葉がテレビや新聞で日常茶飯事的に見かけるような国になってしまいました。

 

 

では、放射線が子供に害はないのかと言うと、もちろん、あるに決まっています。

そんなの誰もが分かっていますよね。

 

 

しかし、実際にどのような害を及ぼすのか、意図的に曖昧にされ、分かりづらくされています。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とはかの孫子が言った言葉ですが、まずは敵を知る事から始めしょう。

では調べてみよう、となると横文字や化学式がたくさん出てきてなんだかよく分からない・・・。

それなら、まず「放射線汚染マップ」と検索してみて下さい。

 

 

いかがですか?

東日本は土壌も海も真っ黒に汚染されている事が一目瞭然です。

「(放射線物質に汚染された作物を)食べて応援しよう!」「海に〇万ベクトルの汚染水が流れました(でも国民の皆さん方にただちに影響はありませんよ)」に惑わされないで下さい。

 

 

福島県、ひいては近隣の県に住んでいる農家や漁業を営んでいる方達が悪い訳ではありません。

ですが、自分の子供を自分が守らなくて誰が守ってくれるのでしょうか。

 

 

お米や野菜、お肉は西日本の物を、魚は日本海の物を食べて下さい。

福島県やその近隣に住んでいる方は今すぐに西日本へ引っ越しましょう。

もちろん簡単な話ではありませんが、それが子供の、もしくは子供の子供の未来を守る事に繋がるのです。

 

紫外線

暑い現在、人間が作り出したフロンにより、太陽からの有害な紫外線を吸収緩和してくれるオゾン層が減少しつつあります。

オゾン層が減少しつつあるという事は、有害な紫外線が地表に到達しやすくなります。

 

 

太陽の紫外線に長時間さらされると、DNAが損傷され、皮膚、目などへダメージが起こり、免疫力が低下します。

毎年200~300万人が皮膚がんに、また320万人が白内障になっていますが、原因は紫外線だと考えられています。

 

 

紫外線からの害を防ぐには日焼け止め、帽子、長袖、サングラスが有効です。

ただし、アトピーっ子の場合は肌に湿疹があり容易に市販の日焼け止めを塗ると悪化する恐れがありますので、蒸れないような帽子や薄手の長袖を活用すると良いです。

日本では5~6月に紫外線量がピークになり、冬場も夏場と比べて比較的少ないとは言え紫外線は降り注いでいますから、冬になったから安心、曇りだから大丈夫、と思わず常に気に掛けるようにしましょう。

 

 

ただし、あまりにも親が気にしすぎたりすると子供も敏感に感じ取ってしまいます。

子供は外遊びが大好きですから、制限をかけたりせずにうまく紫外線と付き合っていきたいですね。

 

酸性雨

酸性雨とは、化石燃料や火山活動などにより発生する硫黄酸化物や窒素肥料由来の窒素酸化物、塩化水素などの酸性の物質が雨に溶け込み、通常よりも強い酸性を示す現象です。

酸性雨は水生生物や土壌、建造物に被害をもたらしますが、では人体にはどのような影響があるのかと言うと、酸性雨によって土壌が酸性化され、アルミニウムや重金属イオンが溶け出てしまいます。

それらの有害な物質が川や海に流れ、飲料水や食物を通じて体内に摂取してしまう事が危惧されています。

 

まとめ

この地球上に住み、人類がせっせと文明を発達させている以上、これらの大気汚染・環境汚染から逃れる術はできません。

ですが、少しの工夫と少しの気付きで子供へのダメージを減らす事は可能です。

汚染物質からなるべく避けて生活するように心がけましょう!

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