塩素除去は必須!アトピーっ子のお風呂の入り方・入浴方法まとめ

アトピーである我が子と、どんな風にしてお風呂に入っていますか?

心と体をリフレッシュしてくれるお風呂ですが、一歩間違えればアトピー悪化の原因にもつながります。

ではどのような点に注意してお風呂に入れば良いのでしょうか?

ひとつひとつ見ていきましょう!

 

塩素除去はアトピー対策に絶対必須!

アトピーっ子を入浴させる上で絶対に必須なのが塩素除去です。

塩素は細胞を破壊する程の強烈なパワーを持っています。

 

>>絶対に知っておくべきアトピーと塩素の関係性とは?

 

 

あなたもプールやスーパー銭湯に入り髪がパサついたり肌がカサカサした経験があるかとは思いますが、それらは全て細胞が損傷している証拠です。

なぜならプールやスーパー銭湯は不特定多数の人間が浸かる為、塩素が一般家庭より多く投入されているからです。

細胞を破壊させる力を持つ塩素の中に、角質層が剥がれ落ちて肉が剥き出しになった皮膚を浸したらどうなるのか、想像できますよね。

 

 

また、空気中に漂う塩素にも注意が必要です。バツマーク

塩素は約25℃で気化しますから、浴槽やシャワーから立ち込めるその湯気の中に、実は塩素がたっぷりと含まれています。

浴室内から全ての塩素をシャットアウトする事がとても重要です。

 

シャワーヘッドで塩素除去!

ではまず、シャワーから塩素を除去する方法についてお話しいたします。
これにはシャワーヘッドを変えるしかありません。

 

 

私はアロマセンスというシャワーヘッドを使っています。

 

aromasensu

 

このアロマセンス、シャワーヘッドのカートリッジ内に亜硫酸カルシウムが入っており、ビタミンC粉末と同じく還元反応を起こして塩素を分解します。

 

 

化学式はこんな感じ。
 

CaSO3 + HClO → CaSO4 + HCl
(亜硫酸カルシウム+次亜塩素酸 → 硫酸カルシウム+塩酸)
 

 

 

ちなみに嬉しい誤算として、シャワーヘッドを塩素除去のものにすると肌プリプリ&髪ツルツルになります・・・笑

なんとなく後回しにしてしまいがちな塩素除去シャワーヘッドですが、早めに取り換える事をおすすめ致します!

 

アロマセンスボタン

 

>>効果をガチ検証!塩素除去シャワーヘッド「アロマセンス」の口コミ体験談

 

ビタミンC(アスコルビン酸)入浴剤でお風呂の塩素除去!

では次に、浴槽から塩素を追っ払う方法からお話します。

その方法は意外と簡単!

ビタミンC粉末を浴槽に投入すれば良いだけなんです。

 

 

どういう事かと言うと、ビタミンC(アスコルビン酸)と塩素が酸化還元反応を起こし、ビタミンCと食塩と水に変化するのです。

一応化学式はこんな感じみたいです。

 

C6H8O6 + NaClO  → C6H6O6 + H2O + NaCl
(ビタミンC+次亜塩素酸ナトリウム → 酸化ビタミンC+水+塩化ナトリウム)
 

 

ビタミンCを投入する量

一般家庭の浴槽の湯量(150~200L)であれば0.2gで十分効果が得られます。

「0.2gをいちいち測らなけばいけないの?」

と思われるかもしれませんが、ビタミンC粉末を購入すると大抵スプーンが付属されています。

 

 

商品によって異なりますが、基本的にはそのスプーンすりきり一杯で1gになりますので、大体の目安にしましょう。

ビタミンCの量が多いくらいでは問題ありませんので、我が家では少し多めにすりきり一杯1gを投入しています。

 

ビタミンCを投入するタイミング

次にいつ投入するのかという事ですが、入浴1時間前がベストです。

なので、予めお湯を張っておき、入浴1時間前になったらビタミンCを投入しましょう。

 

 

なぜ入浴1時間前なのかと言うと、ビタミンCが化学反応を起こし浴槽内の塩素を全て酸化還元し終わるのが大体1時間だからです。

また、お湯を張り終わる時間と入浴1時間前の時間はなるべく合わせておきましょう。

いつまでも塩素たっぷりの浴槽のままだと、塩素が気化して浴室内に充満してしまいます。

 

どこで売ってるの?

お近くのドラッグストアで売っています。

 

湯船に入る順番

一番風呂と言うのは一番キレイなお湯に浸かっている気がしてなんとなく子供を一番に入れてしまいがちですが、実は一番風呂は一番塩素濃度が濃いのです。

二番目、三番目、になるに連れてぐんぐん塩素濃度が減っていくので、湯船に浸かった人がその都度塩素を吸収していると考えられています。

ビタミンCで塩素はほぼゼロになりますが、ごく微量に残っている可能性がありますので、一番風呂はママかパパが入りましょう。

 

アトピーっ子に石鹸は使う?使わない?

アトピーっ子の石鹸の使用の有無については、使わないとダメだとする説と、逆に使ったらダメだという説の極論が目立ちます。

そうではなく、湿疹の状態や季節などによってその都度使う、使わないを変えるのが良いと私は思っています。

 

 

例えば、石鹸を使わないとダメだ!という説を貫くのであれば、どんなに湿疹がひどくても毎日朝晩2回石鹸を使う事になります。

逆に、石鹸は使ったらダメだ!という説であれば夏真っ盛りで汗を大量にかき頭をかゆがっていても水洗いで済ませる事になります。

 

 

石鹸を使うか使わないかは、我が子の湿疹の状態やその時の季節、汗のかき具合を考慮して決めましょう。

我が家では石鹸を使ったり使わなかったりを繰り返した結果、基本的にこのような考えに落ち着きました。

 

 

  • 湿疹のひどい部位:基本的に石鹸は使用しない。が、汗をよくかく場合はその限りではない。特に頭は皮脂や汚れがたまりやすいので、湿疹がひどくても夏場は石鹸を使って洗った方が良い。
  • 湿疹のない部位:季節による。
  • :1日1回石鹸を使用する。湿疹の状態と部位によっては使用しない。
  • :石鹸の使用は2~3日に1回で良い。

 

 

我が子の様子を注意深く見ながら、状況に応じて上手く付き合っていきましょう!

 

アトピーっ子の顔・体の洗い方

お風呂アトピーっ子の皮膚はデリケートなので優しく洗ってあげましょう。

石鹸を使えば摩擦のダメージが和らぐのですが、水洗いの場合は注意が必要です!

ガーゼで撫でるように拭いてあげると良いでしょう。

頭は皮脂や汚れがたまりやすいので、湿疹がなければ多少強めに洗ってあげます。

 

>>アトピーっ子の洗顔方法で守るべき大事な5つの決まり事とは?

 

湯船の浸かり方

体温が上がるとかゆみが増す事が知られていますので、熱いお湯、長風呂は禁物です。

夏であれば顔や頭を洗い終わってから最後に2~3分、約37℃ほどの浴槽に浸かりましょう。

冬であれば最初に3~4分、そして顔や頭を洗ってから最後に4~5分、約39℃ほどの浴槽に浸かると良いでしょう。

 

入浴後は大慌て!すぐに保湿を!

赤ちゃんや子供をお風呂に入れるのは一苦労ですよね。

それがアトピーっ子であれば色々と神経を使いますのでなおさらです。

なので、入浴後はついつい「ふぅ、終わった終わった」と気が緩みがちですが、ここでもまだ重要なケアが残っています。

 

入浴後はすぐに全身に保湿剤を塗って下さい。

 

入浴後の肌は皮脂が剥がれ落ち、急速に水分が失われている状態です。

それを阻止する為にすぐに保湿剤を塗る必要があります。

 

とは言っても、急げ急げとガシガシとタオルで拭いてはいけません。

絶対に摩擦をしないように、優しくタオルでポンポンと水気を取ってあげます。

保湿剤を塗る時も、強くこするのではなく、優しくマッサージするように塗り込みます。

 

 

また、保湿剤は化粧水だの乳液だのとアレコレ塗る必要はありません。

たった一つ、厳選して選んだ保湿剤だけで十分です。

私が使っているのはアトピスマイルです。

 

アトピスマイル

 

ちなみに我が家では子供にアトピスマイルを塗った後、手に残ったアトピスマイルを自分の肌にも塗り込んでいます。(私はアトピーではありませんが)

残り物ですが案外バカに出来ず、強力に保湿されているのを感じます。

ライスパワーという厚生労働省から認可されている成分がたっぷり含まれているので、アトピーにも良し!美容にも良し!

子供とママ、まさに一石二鳥です!

 

>>厚生労働省も認めた!アトピスマイルの口コミ評判

 
 

アトピーっ子の入浴方法まとめ

ハート女の子「なんだかアレコレやらないといけなくて大変そう・・・」

と思われた方は、ひとまず塩素除去だけは徹底してやりましょう。

それだけでぐんと効果が感じられるはずです。

ただでさえアトピーっ子のケアにへとへとですから、あまりにもママが負担に感じる事はなるべく減らしたいところです。

お風呂は子供にとってもママにとってもリラックス出来る楽しい時間にしましょう!

 

>>アトピー完治に役立った!アイテムランキング!

 

このページの先頭へ