何とかしたい!アトピーのかゆみを解消する方法

アトピー特有のかゆみですが、赤ちゃんや子供は理性がききませんのでとにかく力いっぱい掻き毟ります。

そんな掻き毟る姿を一日中見ていると「もうやめてー!」といささか参ってしまいますよね。

ここでは、そんなつらいかゆみと闘う我が子を少しでも救ってあげる方法をお話し致します!

 

お風呂から塩素を除去する

「夜、寝入る前が一番かゆがる!」
というお子さんの場合はかなり有効な手立てです。

 

 

なぜなら塩素は肌を乾燥させる作用を持っていて、その乾燥はアトピーのかゆみに繋がるからです。
浴槽、シャワー、全てから塩素を除去しましょう。

 

 

我が家の場合はかなり効果があり、塩素除去をしたその日から夜寝入る前の「かゆいかゆい」がとても少なくなりました。
お風呂場の塩素除去方法は下記に詳しく書いていますので、ぜひ一度目を通してみて下さい。

 

>>塩素除去は必須!アトピーっ子の入浴方法まとめ

 

かゆがる部分をガーゼで保護する

とてもオーソドックスですが、とても効果が実感できる方法です。

湿疹のひどい部分、かゆみがひどい部分はガーゼでぐるぐると覆ってあげましょう。

覆ってあげる事により、不意の爪による引っ掻き攻撃を防げますし、乾燥対策にもなります。

 

 

また、これは子供によるかもしれませんが、覆ってあげると少しかゆみが落ち着くような様子を見せます。

なぜかは分かりませんが、刺激物が漂っている外気に触れないで済むからかもしれません。

 

 

ガーゼは綿100%のものを選び、汚れたらその都度清潔なガーゼに交換しましょう。

始めの内はガーゼで覆われている違和感が嫌で剥がしてしまうかもしれませんが、慣れるまで根気強く続けましょう。

また、ガーゼを貼る際にはテープを使う事になるかと思いますが、皮膚に直接貼ってはいけません!

テープの粘着部分が肌への刺激となり、湿疹の悪化につながります。

 

 

ではどうするのかと言うと、ガーゼを一周させてガーゼ同士にテープを貼ったり帽子をかぶせて固定させたり、等々、なんとか工夫してテープを貼らないように知恵を絞り出します。

それでもどうしても皮膚に貼らざるを得ない場合は、湿疹のない部分に最小限に貼るようにしましょう。

 

 

以下は我が子あっちゃんの画像です。

悪い例ではそこら中にテープを貼ってしまっていますが、良い例では皮膚に一カ所もテープを貼りつけていません。

 

悪い例:

アトピーガーゼ1

 

良い例:

アトピーガーゼ2

 

あっちゃんの場合、ガーゼで保護をするのはかきむしり対策にかなり有効だと感じました。

しかし、気温が暖かくなってくるとガーゼで蒸れて余計にかゆくなり、嫌がるようになります。

残念ながら秋~春先にかけてまでの季節限定の対策方法です。

 




 

ひたすら爪を切る

爪はできれば毎日、最低2日に1回は切るようにします。

爪が長いと引っ掻いた時に傷となり湿疹が悪化する原因になります。

また、血もかなり出ます。

 

 

これはぴこママの体験談ですが・・・

あっちゃんが生後4~5ヶ月の頃でしょうか。

アトピーはひどかったもののまだ夜にしかガーゼで保護をしていなかった時期です。

ある日の事、あっちゃんが寝ている間に洗い物を済ませようと5分程目を離しました。

 

 

部屋に戻ってみるとあっちゃんは起きていて、なんと床には大量の血が滴り落ちていました。

 

血の海

 

まさしく血の海といった光景で、その時恐らく人生初の本当の悲鳴というやつを上げてしまいました。

急いでお風呂場まで連れて行き、ごめんねごめんねとつぶやきながら血を流しました。

 

 

それからと言うもの、ぴこママの狂ったように爪を切る日々が始まったのです・・・(´・ω・`)

血の海を見ないで済むよう、爪はとにかく毎日切る事をオススメ致します。

 

かゆい部分を叩いてあげる

いくらガーゼで保護をしても、ひたすら爪を切り続けても、かゆいものはかゆいです。

かきむしる我が子の手を強制的に抑えつけるのは簡単ですが、そうなると我が子は「かゆいストレス」「かゆいのに掻けないストレス」のダブルパンチに見舞われる事になってしまいます。

 

 

アトピーのかゆみがどの程度のものなのか、残念ながら私達親は知る手立てがありません。

しかし、蚊に刺されたかゆみよりはかゆいはずです。

想像してみて下さい。

たかが蚊に刺されて我慢するかゆみのつらさを・・・。

 

 

ですからかゆみは我慢させるのではなく、私達親がなんとかして解消させてやるものです!

その一番の有効手段は「叩く」事です。

かゆみが治まるまで、ひたすら叩いてやるのです!

 

 

人間の皮膚は、「かゆみ」「痛み」「熱さ」「冷たさ」を感知する能力を持っていますが、これらを一辺倒に感じる事は出来ないそうです。

ですので、叩くことで軽い痛みを与え、かゆみの感知力を減らすという作戦です。

 

 

これと同じ原理で「冷やす」事もかゆみを抑える手段としてよく聞きますが、体温調節機能がまだ未熟な子供ですから、冷やす事による悪影響が出る可能性もあります。

叩く事が一番安全で手っ取り早く、かつ効果的だと思います。

 

 

痒がって中々寝付かない時、夜中に痒がって起きた時、優しく声をかけてトントンと叩いてあげると良いですよ!

気持ちよさそうな顔をして寝てくれます。

もちろん、時間はかかりますが・・・(´▽`;)

寝かしつけの方法が「叩く」なんていうのはアトピーっ子だけに効く技ですね(笑)

 

>>アトピーはなぜかゆい?「かゆい」の不思議を大解剖!

 




 

子供の「つらい」は親も「つらい」

寝かしつけかゆみを少しでも和らげてあげる方法をお話しましたが、いかがでしょうか?

文字にして見ると簡単そうに見えますが、実際にやってみるとこれがまた意外に大変なんです・・・_| ̄|○

 

 

ステロイドを使ってしまえば我が子がつらいかゆみを感じる事はなくなりますし、私達親も神経をとがらせる必要がなくなりますが、このサイトをご覧になっているパパ・ママはきっとステロイドを使う事に何かしらの抵抗を持っているんじゃないかと思っています。

ステロイドの害については別のページでお話しています。

 

>>ステロイドの副作用について徹底的に追及しました

>>発がん作用がある・・・!?プロトピックの危険性について

 

ステロイドを使う事、それ自体はすごく簡単です。

お医者さんに「うちの子が痒がるんです」と一言言えばポンと出てきます。

 

 

しかし、ステロイドを使ってかゆみを止めてもそれはアトピーが治った事にはなりませんし、一旦ステロイドを使ってしまうと今現在子供がどのくらいかゆいのか、アトピーの治り具合はどの程度なのか、全く把握できなくなります。

 

 

ステロイドは、精一杯の手を打ったけれど全く効果がなく、かゆさで我が子が一睡も出来ないような状態に陥って初めて使用の有無を考えるものです。

 

 

ガーゼを1日何回も貼り替え、来る日も来る日も爪を切り続け、かゆいかゆいと夜中に何度も起き出して、その度に寝かしつけに何時間もかかる日々・・・

こんな毎日を送っていると

 

 

「いつまでこんな事続ければいいんだろう・・・やっぱりステロイドを使った方が良いんじゃないか・・・」

と思うかもしれませんが、正しいアトピー対処方法を続けていれば絶対に終わりがやって来ます!

 

 

子供の「かゆいかゆい」と正面から向き合うのは、私達親にとってものすごく苦痛な事です。

しかし、子供はそれ以上に苦痛を味わっているのです。

我が子が「つらい」と親も「つらい」のは当然ですよね!

>>笑おう!笑わせよう!アトピーっ子と関わる上での大事なアドバイス

 

 

くじけそうになったらぴこママに愚痴メールでも鬱メールでも何でもして下さい!

我が子の為に、一緒に頑張りましょう٩(๑`^´๑)۶

 

>>アトピー完治に役立った!アイテムランキング!

 

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