腸内環境の良し悪しがアトピーを左右する!?

腸は脳よりスゴイ!?

腸内環境の重要さについてお話し致します!

 

腸は第二の脳という説

「腸は第二の脳である」

こんな言葉を聞いた事はありませんか?

 

 

例えばクラゲには脳がありませんが、では意志なくただ海中をさまよっているのかと言うと、違うんです。

なんと腸が脳の役割を果たしているのです。

「人間とは全く違う生き物だなぁ・・・」と思いきや、実は人間も同じです。

 

 

人間は脳が発達しすぎたが為に、脳が全てを司る器官だと考えてしまいがちですが、腸も同じくらいに人体を司る存在なのです。

その証拠に、ストレスを感じると下痢をしたり便秘になったりする経験が皆さんにもあると思います。

>>ストレスは万病の元とは言うけれど・・・アトピーの元にもなる!?
そもそもこの地球に生物が誕生したのは40億年前ですが、その有史上、ほとんどの生物は脳を持っていませんでした。

脳を持った生物が誕生したのはおよそ5億年前で、腸の歴史40億年と比べ、脳は比較的新しい器官なのです。

 

 

我々人類は脳を持って生まれては来ますが元々の祖先は腸が脳だった訳で、人類にとって腸は切っても切り離せない存在と言えます。

 

コアラは本来ユーカリの毒を消化吸収できない!?

コアラの主食はユーカリですが、ユーカリは毒のある植物だという事は広く知られている事実だと思います。

「コアラは生まれながらにしてユーカリを無毒化できる体を持っていてすごいな~」

と思いがちですが、実は違うんです。

コアラ

 

 

コアラの赤ちゃんは、ユーカリを食べる事はできません。

なぜならその毒を消化吸収できないからです。

ではどうするのかと言うと、お母さんコアラの便を食べます。

お母さんコアラはもちろんユーカリを無毒化できますから、それを引き継ぐ為にお母さんコアラの便を食べ、腸に無毒化できる酵素を取り込んでいるのです。

腸がなんとか無毒化してくれるおかげで、コアラはユーカリを栄養源として消化吸収できるのです。

 

人間の赤ちゃんは産道を通る時に菌を取り込む!

人間の赤ちゃんも同じです。

生まれる前の赤ちゃんは、お母さんのお腹の中という無菌室で、へその緒を通じてお母さんの栄養を分けてもらっていました。

外の世界に誕生してからは、早速口から食物を取り込み、腸でその食物を消化・吸収・分解しなければなりません。

 

 

生まれながらにして腸がそのような機能を果たすように出来ている訳ではなく、産まれる際にお母さんの産道からたくさんの細菌を体の中に取り込むのです。

その細菌が腸内細菌となり、腸に入ってきた食べ物を消化・吸収・分解してくれるようになるのです。

寝かしつけ

 

 

また、母乳はその腸内細菌をより活発にしてくれます。

オリゴ糖、ラクトペルオキシダーゼ、リゾチーム、ラクトフェリン、分泌型IgA・・・等々、これらの物質は腸内有害菌の増殖を抑制したり、腸管を成長させたりと、免疫システムを整える上で素晴らしい働きをしてくれます。

>>母乳育児はアトピーっ子に最適で一番簡単な治療方法

 

 

そして赤ちゃんは、しばらくして少し体が動かせるようになってくるとそこら中に落ちている物を拾うようになり、口の中に入れ、舐めまわします。

これは、外の世界のバイ菌を体の中に取り入れ、少しずつ整ってきた免疫システムを更に高める為の行為なのです。

ですから、「ばっちいからダメ!」と取り上げたり、「清潔にしなきゃ」とおもちゃを消毒するのはナンセンス!

 

 

「産道からの細菌」「母乳からの免疫物質」「口から入るバイ菌」

この3つは、外の世界に生まれ出た赤ちゃんが、これから健康に生きていく上での欠かせない腸内環境の習得方法なのです。

 

Th1とTh2のバランスが鍵

少し難しい話をします。

アレルギー疾患は、Th1とTh2という2つの細胞の働きのバランスが崩れる事によって引き起こされると考えられています。

Th1はIgG抗体を出し、Th2はIgE抗体を出す細胞です。

 

 

抗体はIgG、IgA、IgM、IgD、IgEと5つのクラスに分けられますが、中でもIgE抗体は聞き覚えのある方も多いかもしれません。

IgE抗体は、様々なアレルギー性疾患を引き起こす抗体です。

 

 

Th1(IgG抗体を出す方)とTh2(IgE抗体を出す方)はお互いに牽制し合っていて、どちらか一方が優位になるともう片方がそれを食い止めます。

しかし、互角の力関係が崩れTh2(IgE抗体を出す方)が優位になった時、人はアレルギー性疾患を発症します。

またはTh1(IgG抗体を出す方)が優位になった時、はたまた両方が過剰になった時にもアレルギー性疾患を発症するとも言われています。

 

なぜバランスが崩れてしまうのか?

にやにやバイキンTh1は腸内細菌によって活性化する事ができます。

正常な腸内環境の形成が、無害な物に対して過剰反応するようなアレルギー性疾患を抑える鍵となります。

 

 

日本人は古来より日本の風土・気候に適した作物を食してきました。

そして腸内細菌もその食べ物を消化吸収できるように発達していきました。

しかし現在、我々が食べているのは日本の作物を消化吸収できるように頑張って発達してきた腸内細菌をいじめるような物ばかりです。

 

 

抗生物質まみれにされ過度なストレスにさらされた質の悪い肉・・・

様々な汚染物質にまみれた海で育った魚・・・

殺虫剤を何度も何度もかけられ遺伝子組み換えされた野菜や穀物・・・

食品をキレイにおいしく保つ為に混ぜられた食品添加物によって既に食べ物ではなくなった加工食品・・・

 

 

これらの食生活を続ける限り、腸内細菌は増えるどころか減り続け弱っていく一方です。

そうしてTh1とTh2のバランスが崩れた結果、アレルギー性疾患を引き起こすと考えられています。

>>善玉菌を増やして目指せアトピー完治!

 

変えられない腸内環境を変えてみせる努力!

新生児の内にできあがった腸内環境は変更しにくいと言われています。

妊娠前・妊娠中の母親の腸内環境、どのようにして産まれたか、質の良い母乳を飲んだか、これらが大変重要になってきます。

 

 

とは言っても、

「うちの子はアレルギー性疾患になってしまったし、もう3歳だし、手遅れなのね・・・」

と諦めないで下さい!

 

 

子供はまだまだ成長途上です。今からいくらでも間に合います。

老人が癌を食事療法で完治させた例もあるくらいですから、子供のパワーを侮ってはいけません。

ではどうすればよいのでしょうか?

 

 

前述した通り、日本人は、古来より日本の風土・気候に適した作物を今まで食べて暮らしてきました。

体も自然とそれらの作物を消化・吸収・分解できるような腸内環境を作り上げ、日本の土地に適した免疫を獲得してきました。

しかし現在の日本は、水は汚れ、食の欧米化が進み、加工食品が多く出回るようになりました。

それらを食し続けた結果、腸内細菌が適応できなくなってしまった状態が、我々や、我々の子供の代なのです。

 

 

お料理ですので、我が子の腸内環境向上の為、肉食や加工食品漬けの食生活を見直し、日本の風土・気候に適した作物を食べるようにしましょう。

例えば微生物の力によって発酵された味噌・醤油・納豆や、オリゴ糖を多く含む野菜・穀物は腸内環境を整えてくれます。

 

 

また、次の子供をもうける予定がある方は、妊娠前から自分の食生活に気を配り、出産も滞りなく済むように骨盤体操をしてみたり、色々事情があるかとは思いますが母乳も与えたいところです。

我が子の腸内環境がどのように出来上がるかは、体内に子を宿し、また食事を与えるお母さん次第という事です。

>>良質な食生活を送る事がアトピー完治への最短ルート!

 

 

「脳トレ」が一時期大ブームを引き起こしましたが、いつか腸の重要さが世間に広まって「腸トレ」が流行る日が来るかもしれませんね。

 

腸トレするなら「大地宅配」にお任せ!

腸内環境を整えるには昔ながらの日本食が良いという事がお分かり頂けたでしょうか?

では、昔ながらの日本食はどこで調達すれば良いのでしょうか?

管理人のオススメは大地宅配です。

 

 

大地を守る会であれば、無農薬・減農薬の旬のお野菜が食べられますし、お肉は家畜のストレスを与えないよう広い舎内で飼われ、飼料は抗生物質を入れずに国産の物を与えています。

(※スーパーで売られているお肉は、家畜が病気にならないようあらかじめ全頭の飼料に抗生物質が混ぜられていますよー!)

 

 

またお魚はピチピチ獲れたてを冷凍され、見た目をよくする為の薬品は使用されていません。

更に、加工食品であっても天然由来の保存料などが工夫して使われており、それでいて市販の加工食品よりも断然に美味しいです。

 

 

例えば日本伝統の発酵食品である味噌も、スーパーで売られている物は食品添加物が入っていたり、発酵元の微生物が死んでいたり、そもそも加熱殺菌処理を施して発酵させられていなかったりと、質が悪い物が多いです。

発酵食品は生きていますから、常温で陳列されているのに変色や腐敗臭もしないスーパーの味噌は、もはや味噌ではありません。

それに比べて大地を守る会の味噌は、遺伝子組み換えされていない国産大豆を伝統的な手法で1年近く熟成発酵させた本物の味噌です。

 

 

「とりあえずウチも腸トレ始めようかな~・・・」野菜肉魚

と思ったらまず大地宅配に頼ってみて間違いはありません。

我が子の腸内環境の鍵を握っているのはあなたです!

少しずつ、少しずつで構いません。

かわいい我が子の為に、少しずつ、少しずつ、頑張ってみましょう。

 
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