徹底解説!アトピーとは一体なんだ!?

アトピー、アトピーとは言うものの、深く説明して!って言われると困っちゃいますよね。

少し詳しく見ていきましょう!

 

アトピーって何?

はてなアトピー性皮膚炎とは、かゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら慢性的に続く皮膚の疾患です。

かゆみのある湿疹が、乳児期では2ヶ月以上、幼児期以降では6ヶ月以上続く事がアトピーの定義とされています。

 

 

アトピーは花粉症やアレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどのアレルギー性疾患の内の一つだと思われがちですが、実はアレルギーとアレルギー以外の何かによって引き起こされる疾患です。

 

 

アレルギーとは、食物やダニ、花粉などの人体に無害な異物に対して免疫機能が過剰に反応しIgE抗体をたくさん作り出した結果、体内外で様々な症状が出る事を言います。
一方、アレルギー以外の何かとは、冷たい風や乾燥した空気、衣類の素材やストレスなどです。

 

 

アトピーは、アレルギー体質の人が何らかの刺激によって引き起こされる疾患、と言えるでしょう。

>>アトピーは遺伝する?よく耳にする「遺伝説」を徹底追及!

 

アトピーはどんな人がなる?

アトピーは基本的に赤ちゃんや子供に多く発症します。

患者の多くは、親や兄弟が何かしらのアレルギーを持っていたり、本人が食物アレルギーを合併していたりと、アトピー素因を持っている場合が多いです。

 

 

しかし一方で両親や祖父母にアレルギーがないにも関わらず、アトピー性皮膚炎になる子もいます。

また、近年では成人してからアトピーを発症する人も多く見られるようになってきました。

 

 

アトピーはどんな症状?

万人に共通する症状はとにかく「かゆい」、この一言に尽きます。

アトピーは、かゆい→掻く→湿疹が悪化→更にかゆくなる→更に掻く→更に湿疹が悪化・・・と「かゆい→掻く」の悪循環で状態が悪化する事がよく知られています。

>>アトピーはなぜかゆい?「かゆい」の不思議を大解剖!

 

 

このように基本的にアトピーの症状は「かゆみの伴う湿疹」ですが、湿疹が出来る部位や重症度は個人差があります。

また、赤ちゃん時代(2ヶ月~)から始まるアトピーと、2~10歳頃から始まるアトピーでは、それぞれ若干の違いがあります。

 

 

* 赤ちゃんのアトピー

発症部位:顔、頭、耳ビックリ

症状:赤いジュクジュクした湿疹

特徴:耳切れ(耳の付け根がただれて切れたようになる)

 

* 子供のアトピー

発症部位:首、ひじの内側、ひざの裏側

症状:カサカサと乾燥した湿疹

 

アトピーの原因は?

アトピーの原因は諸説あり、残念ながらハッキリとした原因は分かっていません。

ですが、先進国に多く発展途上国にはほとんど見られない事から、「現代病」である事は間違いないとぴこママは思っています。

>>食品添加物を食べるとアトピーが悪化する!?

 

 

色々な方達が色々な説を提唱されていて、何を信じるかによって治療方針が変わってきます。

中には突拍子もない説もあり、一つの説だけを妄信しすぎるのは良くありません。

どんなに目新しい情報を知っても、常に頭の中を柔軟に保っておく事をおすすめ致します!

 

アトピーはどうやって治すの?

今現在、日本ではアトピー性皮膚炎を疑われる患者には第一選択としてステロイドを処方します。

しかしステロイドは対処療法であり、かゆみと湿疹を強力に抑えてくれる薬ではありますが、アトピーを治してくれる薬ではありません。

>>ステロイドは使う?使わない?メリット・デメリットの完全まとめ

 

 

クリームアトピーは原因が分かっていない疾患なので、治療方法も分からないというのが現状です。

 

 

副作用がない治療方法を試してみて、その中でも手ごたえのあった方法を根気強く続ける事が大事です。

 

アトピーの判断方法は?

アトピーは、目で見て診断する疾患です。

その為、脂漏性湿疹やあせもなど、数多くの皮膚トラブルを発症する赤ちゃんの湿疹が一体何であるのか、判断するのは小児アレルギー専門のお医者さんでも非常に難しいです。

 

 

アトピーではなく乳児湿疹だと言葉を濁すお医者さんも多いです。

 

 

両親や兄弟にアレルギー疾患を持っている人がいて、かゆみのある湿疹が乳児期で2ヶ月以上、幼児期で6ヶ月以上続いているようであれば「アトピーかな?」と疑ってみてもいいと思います。

 

>>アトピー完治に役立った!アイテムランキング!

 

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